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エリオ(eLIO)を定期的に増やす生活と、エリオ(eLIO)の最新情報を発信します。
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elio_img03_02.gif








エリオ(eLIO)とは、

ソニーが開発した、

FeliCa(フェリカ)の技術を採用した

信頼性の高い、

クレジット決済サービス。

また、電子マネーとしても活躍します。

パソコンに内蔵された

FeliCaポートや、

専用のカードリーダー/ライター

(パソリ)に

このエリオ(eLIO)をかざすと、

カードに埋め込まれたICチップから

情報を読み取り、

クレジットカード番号とは異なる

独自のID(eLIO ID)を暗号化して

通信してくれる。

これでカード所有者に「成りすます」

ことを防ぎ、

インターネット上の買物の

安全を守ってくれます。

この間、

カード番号などのカード情報は

ネットに流れることがありません。

この結果、

第三者に悪用されることのない

セキュリティの高さが

保障されるというわけです。

 今は

ネットで買えないものは無い時代ですよね。

だけどその一方で、

ネットに個人情報を流すことには

不安がつきまといますよね。

こんな不安を解消してくれるのが、

このソニーファイナンスの

ネットショッピング用

クレジット決済サービス

エリオ(eLIO)

なんですね。

従来のカード決済に不可欠だった

カード番号や有効期限などの

入力が不要になり、

個人情報が保護されます。

これからのネットショッピングの

強い見方になってくれますね。
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電子マネーとは、

金銭的な価値を電子的なデーターに

置き換えたものを指します。

ICチップ内臓のカードや、

携帯電話の中に

その電子マネーとしての

データを入れることにより、

専用の読み取り機にかざすことで、

実際の貨幣・紙幣が無くても

料金の決済ができます。

目に見えない形でやりとりされる、

新しい形のお金と言えるでしょう。


※一般的な定義

電子マネーとは、

貨幣経済が実質的に

貨幣という物品によって

やり取りされていた所を、

電子的なデータ

(および通信→データ通信)に

よって決算する手法である。

その意味では電子的な電信で

実質市場経済が動いている状態も

一種の貨幣の電子マネー化といえるが、

一般に電子マネーという場合は、

この決済手段を末端の小売レベルにまで

推し進めた状態を指す。

なお電子マネーは、

日本銀行券など国家が発行し

その価値を保証する

経済学上の「通貨」ではなく、

サービスを提供する会社による

私製貨幣(代用通貨など)

の一種である。

このことから、

日本では法的に金券や

プリペイドカード等と同様に、

前払式証票法の影響を受ける。

これらは利用者

(消費者)にとっては

あたかも通貨のように機能するが、

実質的には通貨によって先払いされた

金銭価値(単位)を

データ化したりして、

決済の段階で金銭単位の

データをやり取りし、

このやり取りされた

金銭単位に応じて、

予め先払いされ蓄えられた通貨から

対価が支払われるのである。

このような仕組みのため、

電子マネーは

銀行に預けた通貨とは違い、

発行企業が倒産した場合には、

その価値を完全に

失う危険性も存在する。

電子マネーには

幾つかの方法があるが、

銀行ないし金融機関と

小売店をオンラインで

接続する方法から、

金銭価値を電子化

(情報機器や記憶媒体に

置き換えること)して

ICカードなどに収納し

オフラインで利用する方法、

コンピュータネットワーク間取引だけで

利用する方法など様々なものがある。

ただ、2000年代現在に

至るまでは様々な方式が

平行進化の形で利用されており、

各々の方式には互換性が乏しく、

紙幣や硬貨といった貨幣に

完全に取って代わるに至っていない。

その一端には、

貨幣のデータにおける

セキュリティ上の問題から、

データなどの互換性向上には

消極的であることも考えられる。

しかし電子マネーの発達によって、

従来は紙幣や貨幣、

あるいは各種クレジットカードや

プリペイドカード・

キャッシュカードといった

様々な物品を一元管理して、

携帯性が向上することが

期待されているほか、

決済の迅速化・確実性の向上も

期待されている。

他にも認証手段の導入により、

紛失時の経済的損失の防止や

個人認証手段としての利用、

または既存のクレジットカードが持つ

社会信用度(クレジット)証明手段など、

様々な利便性も指摘される。




電子マネーとは 技術

電子マネーの多くは、

ICカードという名刺サイズの

板状の形をしています。

その中にICチップという

部品が入っています。

ICチップは記憶力を持っていて、

この中に

電子マネーとしての電子データが

残高として記録されており、

読み取り装置とデータを

やりとりすることによって

料金の決済ができます。

日本で使われている

電子マネーの多くは、

外からそのICチップが

見えなくなっています。

これは、ICチップを

プラスチック(カード本体)の

樹脂と樹脂の間に

サンドイッチのように挟み、

外から空気や水が触れないよう

保護しているからです。

カードと読取装置との

間の情報のやり取りは

電磁波によって行われます。

このように、読み取り装置に

近づけるだけで使えるカードを、

非接触ICカードと言います。

実際にはタッチ(接触)して

使う場合が多いのですが、

厳密には近づけると読み取ることが

できるのでこの名前がつきました。

では接触ICカードはどうでしょう。

接触ICカードというのは、

表面に金色に接点が輝いています。

身近にたくさんありますよね?

そう、銀行のキャッシュカードや

クレジットカード、

住民基本台帳の多くは

この接触ICカードを使っています。

読み取り装置に差し込んで、

データが記憶されている

チップの端子と端子が

接触することによってデータの

やりとりが行われます。

非接触カード接触カードが

一枚になったカードもあります。

例えば、クレジットカードの表面に

金色のICチップが輝いていて、

かつ裏面には電子マネーの

ロゴマークが入っているカードです。

これは表面には

接触ICチップを載せて

クレジットカードとして使い、

プラスチック樹脂の間には

非接触ICチップを挟んで

電子マネーとして使うというもので、

一般的にコンビカードと言われてます。

なお、非接触ICチップは、

たまたまカードの中に

挟まれて使われていますが、

このカードの長方形のカードの

中でなくても動きます。

それが、おサイフケータイです。

おサイフケータイは、

携帯電話を使った電子マネーなので、

モバイル電子マネーや

モバイル決済サービスと

呼ばれたりもします。

この非接触ICチップを

携帯電話のなかに

内蔵させることによって、

カードではなく、

携帯電話でいくつかの電子マネーを

利用することができるようになりました。

日本の電子マネーの殆どは、

非接触ICカードと

おサイフケータイです。

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